【Featured AVEDA Color】ケア意識の高い大人女性が支持　お客様が違いを実感できるカラー剤

AVEDAJul.22.2024

93%自然界由来成分※でできているアヴェダカラーの魅力を、導入サロンの声とともに紹介します。
※自然界由来成分とは成分の由来の大半が植物、非石油系ミネラルまたは水であることを意味します。93%は平均値です。

コンテストへの挑戦を続け、ヘアカラーでの色表現を得意とする「CLAUDE monet H2O AVEDA」店長の高橋大介氏。サロンワークで今求められているヘアカラーやアヴェダカラーが大人女性の心を掴んでいる背景を聞きました。

CLAUDE monet H2O AVEDA 渋谷ヒカリェshinQs
店長・クリエイテイブチームマネージャー
高橋大介氏

丁寧なカウンセリングで髪質、骨格を見極め、一人一人に合ったスタイルを提案。ショートスタイルや白髪ぼかしのハイライトカラーなどを得意とする。アヴェダデジタルフォトコンテスト2023では準グランプリを獲得。

一度離れても良さに気づき
リピートにつながる

−「CLAUDE monet H2O AVEDA」の顧客層を教えてください。

アヴェダのコンセプトサロンとしてオーガニックを打ち出していることもあり、40代の女性を中心に支持していただいています。大人世代の女性は力ラーなどデザインを一通り楽しんできた方が多く、年齢を重ねたことで頭皮などのケア意識が高まっているようです。ゆえにオーガニックというキーワードに惹かれていらっしゃるのかなと思います。渋谷は若者の街というイメージがあると思いきや、当サロンが出店している渋谷ヒカリエは駅直結でアクセスが良く40〜50代のお客様もショッピングを楽しんでいますよ。

CLAUDE monet H2O AVEDAのヴィジュアル（メインカラー：ピュアトーンライトR/R）

−大人世代のお客さまが多いということですが、ヘアカラーの比率はどのぐらいですか。

全体のうち60%程度、2人に1人がカラーをされるイメージです。グレイカラーに切り替えるか、悩んでいるファーストグレイ世代も多いです。最近は単純に白髪を隠すだけでなく、10年後、20年後を見据えて、どのようなデザインで白髪を生かして、白髪とどう付き合っていくかを考えているお客様が増えています。

−グレイカラーに対して、どのようなお悩みを抱えていることが多いですか。

ファッションカラーからグレイカラーに切り替えたときに、色持ちがあまりよくなかったというネガティブな経験のあるお客様が多い印象です。これに対して、アヴェダカラーはブラウンみが多く入っていることで色もちが良いのが強みです。ただしブラウンみがあるからといって透明感が出ないわけではなく、色もちと透明感を両立できるのが喜ばれます。

−アヴェダカラーを目的に来店されるお客様もいますか。

　アヴェダカラーを経験したことがあり、また染めて欲しいという方と、初めてという方の割合は半々ぐらいです。前者は違うカラー剤で染めたときに、つや感や色もちなどアヴェダカラーの良さに改めて気がついたということが多いです。後者はオーガニックや優しさというアヴェタ.カラーのイメージがポジティブに働いています。「なんとなく優しそう」というイメージで来店される方もいるので、優しさだけでなくデザインや色みの選択肢も幅広いことをしっかりとお伝えしています。

−先ほどグレイカラーがお話に上がりましたが、どのようなカラーデザインが求められていますか。

　コロナ禍でハイライトやインナーカラーを1度試してみて、今までは抵抗があったけれどやってみたら可愛いし、仕事や日常生活にも全く支障がないことが分かって、継続しているお客様もいます。SNSをはじめ色々なところで見たり、聞いたりすることが増えて、抵抗感があったという人も一度やってみると抵抗感がなくなるんですよね。

　また白髪ぼかしも多いのですが、インナーカラーや顔周りのデザインカラーで部分的に色を入れたりすることも。こちらからカラーデザインを提案することもあれば、お客様からやってみたいとご要望をいただくこともあります。色みはブルー系や透明感のある色が人気です。赤みやオレンジみを嫌がるお客様もいるので、ブライトベースとの組み合わせでコントロールしています。

左から、メインカラー：ビュアトーンライトO/Y、メインカラー：ピュアトーンダークY/Q、メインカラー：ピュアトーンダークN/N

誰にも真似できない“自分色”のカラー剤

−多くのカラー剤がある中でも、アヴェダカラーの特徴だと思うところを教えてください。

　大人世代からも、彩度の高い色みやデザインを求められることが増え、ヘアカラーのニーズはますます多様化しています。これに対して、アヴェダカラーはピュアトーンのアクセントカラーが幅広く用意されているので重宝しています。特に暖色系は色みが強いものもあるので、その時々のお客様の気分に合わせたデザインが提供できます。

　また色もちの良さは、やはり大きな特徴です。アヴェダカラーとほかのカラー剤の両方で染めたことのある方は、もちの良さを特に実感していると聞きます。9〜10レベルもしくはそれ以下の明るさは本当にもちがよいです。明るく抜けすぎてしまう嫌な抜け方ではなく、再来店時まできれいに色が残ります。

−操作性や使い心地はどうですか。

　2液が2倍なのでゆるめですが伸びが良く、コストパフォーマンスも良いと思います。全頭染める場合は特に塗りやすいです。最近は1本で完結する力ラー剤が多いと思うのですが、アヴェダカラーは必ずミックスするので、使う楽しさがあります。細かくミックスしているスタッフもいて、真似されようのない”自分色”のカラー剤を作ることができます。こういうと難しそうに聞こえるかもしれませんが、基本的な考え方はほかのカラー剤と同じなので、理論の教育をしっかりとすれば、アシスタントであっても使いこなせます。サロンワーク中に先輩の薬剤選定を見ていると次第にミックスできるようになっていきます。

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